今回は数年前に紹介した教材の記事をリライトしています。
塾に通って勉強するのってなんかつまらない。これほんとに思います。
だって、学校で授業聞いてるのに、帰宅してまた塾の授業を聞きに行く。
塾って形が決まっている場合がほとんどじゃないですか。
だから塾では「できないことの方が多い」んです。現場に裁量権が与えられていればいいですけど、大手の塾などはやることが決まっていますからね。
塾に通わないメリットは、「どんな学び方だってできる」ということです。
遊んで学べるものがあるならそれをすぐに採用できますからね。
アプリのゲームなどで勉強したっていいんです。特に学習の初期段階は遊びながらやった方が継続しやすいということもありますし。
ところで今年も春になって新中2生達が励んでいるカードゲームがあります。
原子モデルカードゲームです。
これは、原子カードを集めて、化学式を作り出すゲームです。
化学式ができたら「結合!」と言って、
その後、できた「化学式名」を言って、合っていれば点数がもらえます。
「二酸化炭素!」 とこんな感じです。
化学式ができない間は「実験中…」といってパスをしていくあたりもセンスのあるゲームです。
結合する原子が多い化学式ほど高得点になります。
その他にも、「原子ポーカー」といって、1度だけ交換してできるだけ点数の高い化学式をつくるという遊び方もできます。
先日本当に元素記号を憶えられているのかテストしてみたんですけど、結構覚えていました。効果はありそうですよ。
コメントをお書きください