先輩インタビュー

 昨日はかまなびに先輩が来たので、学習の最後に高校受験についてみんなでインタビューしてみました。

Q学校の通知表を良くするためにどんなことをしていましたか?

 学校のワークなど提出物はちゃんと出していました。ノート提出もあるので、黒板の板書以外の先生の言うこともメモして、ちゃんと聞いているところをアピールしました。

 

 学校のワークを3周はやりました。学校のワークからテストに出るのでしっかりやっていれば、高得点を狙えると思います。

Q受験勉強を始めたのはいつですか?

中3の春から始めました。まだまだ間に合います。

Q志望校はどうやって選びましたか?文化祭・説明会は行きましたか?

 基準にする相応校をまず選びました。その学校を最低ラインとして設定し、今後の成績の伸び次第で難易度を上げていくというスタイルで臨みました。

 文化祭などは受験する可能性のある学校はたくさん参加しておいた方がいいです。

Q附属高校について教えてください。良かったですか?

 以前から大学進学を考えていたので、公立高校に進むよりも良かったのではないかと思います。ご両親と相談して、私立でも大丈夫ということであれば、選択肢に入れてみるのもよいと思います。

 

 中高一貫校に途中から混ざるので、内部進学の生徒とは仲良くなれましたか?

 

 入学直後に補習やイベントがあったので、すぐに仲良くなれました。

 

 以上です。みんな真剣に聞いて良い刺激になったと思います。

 

 かまなびでは、学習の合間にこのようなイベントが入ってくることがあります。最近では、近隣の高校紹介も入れることで、受験に対しての意識を徐々に上げていくようにしています。

 

 このようなことは、授業中心の塾では、なかなかできないことだと思いますよ。

 

 またインタビュー中にも出てきた「学校のワーク」ですが、普段の塾での学習で使ったり、宿題として出しているので直前になってあせることがないように配慮しています。

 

 塾に通うと、塾のワークを教材として購入させられますけど、これってあんまり意味のないシステムですよね。だって、学校の成績を上げるのだったら、学校のワークを中心に進めた方がいいじゃないですか。提出もできますし、学校のテストにも良く出るのですから。