昼寝の時間があるのが学童型学習だ!?

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身体を中心にした学習

ヤンキースのマー君が怪我をしたようですね。

 

スポーツもそうですが、やり過ぎるとその反動で、体調をくずしたり怪我をしたりすることがあります。

 

中学や高校で部活で酷使された子達は、そのスポーツを辞めてしまうことも同じ現象かもしれません。

 

勉強も同じで、特に夏休みなど長時間の授業拘束が続くと秋頃に体調を崩したり、やる気が出なくなったりすることがよく起こります。

そもそも学びは日常的に行うものですから、受験やテスト前だけやればいいという考えはオススメできません。

 

その為には、できるだけ身体を中心にした学習を心がける必要があります。

昼寝時間のある塾?!

そういうわけで、長時間学習を行うことになる夏休みは、昼食後に「昼寝時間」を設けることになりました。

 

昼寝する塾っていうと、ふざけた感じがしますが、大まじめに身体のことを考えてやる予定です。

 

9:00~17:00の間、平日に昼寝付きで学習し、土日はお休み。昼寝以外にも、9:00~17:00の間、30分の休憩が2回入ります。

 

したがって、毎日通ったとしても、無理なく学習することができます(かまなびではどれくらい通うかは自分で決めます。料金が変わらないので、保護者を通さずに自主的に考えてもらっています)。

 

お盆など長期休みをする塾もありますけど、これも非日常的ですよね。なんか休養開けがだるくなりそうです。大きな目標達成には、日々のルーティンが欠かせません。

 

このように「身体を中心にした学習が、勉強を長く継続させていける」と学童型学習を推進するかまなびでは考えています。

 

回転率重視・拝金主義の塾では思いもつかない発想になりますけど(思いついても実現できない)、こういうところでも差をつけていきますので、よろしく、ごきげんよう。

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