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前回の25年度前期2の№2は「買い物」の話でしたが、リスニング問題で面白いポイントがあります。
場面設定では、「買い物」とか「電話」が結構多く出てきます。
このような設定では展開がパターン化されつつあります。
買い物に出かけると、お目当てのものが、何らかの理由でその日買えません。
お金がなかったり、売っていなかったり、お店が閉まっていたりという具合です。
電話の設定では、どうなるでしょうか。
電話をかけても、お目当ての本人は出ないんですね。
他の人が出ます。留守電だったりもします。
とにかく、そういう特殊な場面設定では、「思い通りにいかない」これがリスニングの典型パターンです。
そのような「思い通りにいかないとき」に使われやすいのが前回注目した「but」や「so」なんですね。
こういう風にリスニング問題をとらえてみるのも「ひっかけにひっかからない」コツなんですよ。
●リスニングの場面設定まとめ●
◎リスニングでは「思い通りに話が展開しない」
◎買い物に行けば、売っていない、お金がない(足りない)、店が閉まっているなど
◎電話をかければ、お目当ての人が出ない、留守電になるなど
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