スポンサーリンク
今日は教材教具展に行ってきました。
毎年参加していて思うのは、ゆっくりと教材が見れないということです。
洋服屋でもありますよね。頼んでいなくてもやたらと声をかけてくるお店。
そういう感じなんです。売ろう売ろうと必死なのはわかりますけど、実際にどういうものなのかは担当者の話を聞いているだけではわかりませんよね。
担当者は必ずバイアスがかかってますからね。自分の教材のいいところばかりしか見ていませんから。
僕は、どちらかというと先生というより教材職人ですから、ものを見せてくれれば他の教材との比較はできます。
それに塾の先生としての視点でも、「こういうのが欲しい」というのはあらかじめあると思うんですよ。担当の人がわざわざ声をかけなくても興味のあるものとないものははっきりしてるのではないでしょうか。
要するに塾屋の人達は、教材を自由にさわらせて「放っておけばいい」わけです。無駄な営業にもならないのでお互い楽だと思うんですけどね。
スポンサーリンク
コメントをお書きください