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さて前回の続きです。
千葉県の国語における読解問題の特徴は、□に適する語句・文章を入れる問題が多いことです。
たくさん出題されていまして、2年間でこんなに出題されています。
26年・千葉(前期)
26年・千葉(後期)
26年・千葉(後期)
25年・千葉(前期)
25年・千葉(前期)
25年・千葉(後期)
このタイプの出題では、問いの文章をヒントに、本文から該当箇所を探す作業が必要になってきます。
ヒントが多いので、それほど難しくはありませんので、速く探す練習が必要になります。
ところで、千葉県の国語で得点が伸びない理由としては、「時間が足りないから」というのがほとんどだろうと思います。
したがって、最終的に「国語はスピード勝負」になってきますよ。今回取り上げたような□を埋める問題は、特に速く解けるようにしたいですね。
そして、このタイプの問題の練習に、岐阜県の過去問が有効になってきます。岐阜県では、物語文の読解で、この出題形式がとられているようです。
26年・岐阜県
24年・岐阜県
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