先日テレビをみていたら、ボードゲームなどアナログゲームに特化したお店「すごろくや」さんが紹介されていました。
ゲーム機の進化が進み、スマホのゲームが流行っていますけど、そのことでかえってアナログ的な遊びを新鮮に感じるのかもしれません。
というわけで、今日はかまなびにあるアナログゲームを紹介します。
「すごろくや」さんがオススメしていたもので、面白そうだったのがスティッキーという棒崩しゲームです。ジェンガはブロックを抜いて遊びますが、これは棒を順番に抜いていくという遊びです。観察力とバランス感覚と手先の器用さが問われます。年齢問わず対戦できるのが面白いです。
これは「賢人パズル」というパズルです。
これはAmazonで評判が良さそうだったので買ってみました。手順通りに積んでいって立方体を作っていきます。レベルがあがってくると、ヒントが少なくなるので難しくなってきます。奥行など空間把握、空間イメージ力が鍛えられそうです。スティッキーもそうですけど、木の手触りも良い感じです。
塾内でかなり流行っているのが、これです。休憩時間にみんなチャレンジしています。中の玉を順番通りの道順に従ってコロコロと転がしてゴールをめざす単純なゲームなんですけど、結構難しいです。かなり難度の高いポイントがあるので、手先の器用さや集中力が要求されます。
これは、お箸の練習になる「マナー豆」というゲームです。小さな豆粒をお箸でつかんで並べて競います。正しい持ち方をしないと上手につかめません。鉛筆の持ち方とお箸の持ち方は似ていますから、鉛筆の持ち方が悪い子はこれで練習するといいかもしれませんね。
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