【成績アップ事例③】独学


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120番台→90番台→50番台(学年人数約200人中)

これまで塾に通っておらず独学で勉強してきた中学生です。じわりじわりと順位を上げ、いよいよ上位集団に迫るところまできています。

 

かまなびも自学自習を中心に進めますから、やっていることはあまり変わらないのかもしれません。

 

ただ、1人で勉強していると平均点ぐらいで留まってしまう子も多いです。それはそうですよね。マイペースに計画もほとんど無いような状態で学習するのですから。

 

では独学とかまなびでの学習はどこが違うのでしょうか。

(1)学習時間が増える

これまでは、学校の宿題が出たときと、試験前だけやっていたと思います。かまなびでは試験が終わったときから次回のテスト対策が始まります。週3回コンスタントに勉強するので、学習時間を増やすことができます。

(2)5教科を計画的に進めることができる

自分で勉強していると苦手な科目や単元が後回しになりますが、かまなびで何を勉強して、自宅で何を勉強するかを決めながら少しずつ1歩ずつ進んでいきます。また、学校の授業でわからなくなったところも、すぐに対応して学習できます。なぜなら、かまなびではどの科目もすぐに勉強できるのです(他の塾のような科目ごとに授業を受ける科目縛りがない)。

自己認識できていない課題に気がつけるかがポイント

塾探しているとき、「○○ができなくて」と探している方が多いです。このように自己認識している部分というのは、独学でもなんとかなったりしますよ。


お客様のニーズに応えるというところのニーズです。


ところが、自己認識できていない部分が本当の問題だったりします。


「テストのこの部分の対策をしていない」

「5教科の学習時間のバランスはどうか」


とかは自分だと気がつけていないことが多いです。言われないと気がつきにくい部分です。こういうところは、塾が指摘してあげて、総合点を上げていけるようにする。ここが独学との大きな差異だと思います。


(3)テストの出題傾向分析、失点分析に基づいて点数アップに直結するやり方で学習できる

前述のところと絡みますが、「どの問題が、どこからどのように出題されているのか」、テスト後にチェックしていますか。テスト終了後の分析が大事なのですが、独学になるとテスト終了後の分析がおろそかになってしまいます。高得点の点数や順位を掲示することばかりに力を入れている塾もたくさんありますね。これでは子どもと知的レベルが変わりません。点数に一喜一憂するのは子どもです。「まぐれではないか」「次はどうなるのだろうか」という大局で判断していく。こういうところも塾の腕の見せ所だと思います。


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