小商いの塾で下剋上


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前回は、無料の映像授業が増えてきていていることを書きました。


これからも大手塾などが無料で提供していく流れは止まらないでしょう。

 

ではかまなびみたいな小商い塾はどのような影響を受けるのでしょうか。

 

一般的な内容で授業をしている塾は影響を受けるかもしれません。

 

だって、同じ内容のことをやっているんですから。

 

「教科書に準拠した問題集を使って授業しています。」みたいな塾も危ないですね。短期間で働くアルバイトの大学生を使いまわして差額をピンハネしているような塾も要注意です。

 

ローカル度が低すぎます。

 

 

しかし、かまなびのような、ローカルに徹している塾は影響をさほど受けません。

 

全国の消費者をターゲットにしている大手が、○○中、千葉県高校入試、○○模試を細かく分析して、それに基づいた対策をやっているかといえば、やっていないからです。

 

せいぜい「千葉県高校入試の過去問」に載っているような上辺だけの傾向と対策程度でしょう。

 

大手に勤めていたときも、その程度の情報しかみんな持っていませんでしたね。分析している時間がありませんでしたから。授業を売ることと報告業務で。

 

 

そもそも、小商い塾が実践しているローカルに徹した情報の分析、その対策などはやってられないのです。マーケットが小規模すぎて金にもならないからです。

 

しかし、金にならないことに時間をかけられるのが小商い塾のウリでもあります。

 

このブログもそうですけど、大手ができないし、やろうとも思わないことをこれからもやっていきたいと思ってます。

 

例えばzuknowの模擬試験解き直し教材

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