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日本製の石油ファンヒーターが台湾で売れているようです。
http://mainichi.jp/articles/20160124/k00/00e/020/111000c
大手電機メーカーが採算が合わずに次々と撤退し、現在、従業員500人規模のダイニチ工業がシェアナンバーワンみたいです。
不況が進むと儲かるところしか大手はできなくなってきます。
どれだけ素晴らしい提案をしても、「それ儲かるの?(採算取れるの?)」ということに必ずなります。株主・銀行が納得しないと現場で必要なことであってもGOサインは出ません。株式会社の宿命なのでしょう。
こういうときは小商いの出番です。
ですから、中小塾も今の時代だからこそ活躍できるのだと思います。
生徒のパフォーマンスを最大限引き出すにはどうすれば一番効果的かを、現場で考えて実践していくだけ。
すごくシンプルなんですよ。これが大手塾ではできなくなっているのでしょう。
そういった取組みは、必ず生徒や保護者達にも伝わっていきます。そしてその噂を聞きつけ、大手塾にして失敗したという人達も相談にやって来ます。わかる人たちには必ず届きます。このスタイルをいつまでも崩さずにやっていきたいと僕らは考えています。
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