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夏の特別学習が行われるそうです。塾ののぼりが立っていました。
この「特別」というところが気になります。
普段は「ただの学習」なんですけど、学校が休みになると「特別」だの「特訓」だのいろんな名称をつけるのです。
普段から「特別学習」「特訓」すればいいじゃないですか。普段は出し惜しんで学習しているのでしょうか。普段の通常時の学習っていったいなんなのでしょう。そんな疑問を持っている方は少なくないと思います。
こうなってしまうのは通常の学習を「科目で分け」、「時間で分け」ているからなんですよ。
かまなびの場合、科目も時間も細切れにしておらずトータルフォローですから、学校が休みになってもやっていることは変わりません。毎日が特別であり、通常でもあるのです。変わるのは、早寝早起きメニューに変わるだけです。
そもそも「やるべきことを思い立ったときにすぐにやった方がいい」はずです。
どうして「特別学習」「特訓」「講習」が始まるまで待たなければいけないのでしょう。
以前から繰り返し言っていますが、「特別」「特訓」「講習」などのキャンペーンは、これらを買わなければ何も始まらないという事実を含んでいます。
つまり、夏の学習を買って、夏の授業日程が始まらないと何もスタートしないのです。
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