というブログ記事を読みました。人気ブロガー「ヒトデ」さんの記事です。
「仕事が楽しい」とか言っている人を、「バカ」だと思っていた著者が、
眠る時間や遊ぶ時間を削っても苦痛では無く、楽しいから勝手にやっていて、「仕事だ」という認識すらない「楽しい仕事」に出会ってしまったという話。
ところで一般的に「遊び」と言われているものがあります。
どこかに行ったり、お酒飲んだり。マンガ読んだり、ゲームやったり。 いろいろあります。
僕の場合、そういう一般的な「遊び」があまり楽しいと感じなくなってきたんですよ。
塾の仕事っていろんなことをしますよね。
テストの予想したり、教材作ったり、こうやってブログ書いたり。
それで、生徒が勉強できるようになったり、保護者の方達から感謝されたり、かまなびみたいな塾を作りたいと言ってくれる人達もいます。
そういうのもろもろ含めて、一般的な遊びより楽しいなって思ってしまうんです。
とはいえ、雇われて塾の仕事をやっていたときは、自由度が低かったですし、ブログでも書けないことも多かったです。やらされている仕事がほとんどでした。楽しい仕事は、仕事が終わって家帰ってから、休日のときにやったりしていました。
会社辞めて、休日にやっていた楽しい仕事が毎日できるようになりました。遊びよりも楽しい仕事が日常になったのです。しかも、それで生徒も増えて、会社に属さなくてもやっていける。時間がもっと欲しい。もっと楽しい仕事がしたい。いよいよバカになりました。そんな感じ!終わりっ
塾業界パラドクス注目記事
コメントをお書きください