以前千葉県公立入試英語リスニング対策としてブログで記事を書きました。
これをもとにして再編集した「読むだけリスニングトレーニング」を作りました。
コンセプトはタイトルの通り読むだけでリスニングのトレーニングになる教材です。
読んでリスニング力がついたらいいなぁ。と以前ブログの記事にしたんですけど、そこにリスニング台本の訳を組み合わせればいけるんじゃないかとかまなび生用にアレンジしたんです。
もちろん実際に聞く力はCDなどで練習した方がいいですよ。それだけだと差がつかないじゃないですか。だからこの教材では「展開を読む力」をつけていきます。
つまり、この教材は、リスニング出題のパターンを把握して、放送されるものを「どうなるのか」と不安で「保守的に聞くリスニング」から、「やっぱりそういう展開か」という「攻めのリスニング」に切り替える教材なんです。
これを読んだ後に、過去問のリスニングCDで実践練習を積めばリスニング対策としては十分だと思います。
塾や学校でも対策が後回しになる英語のリスニング。
しかし、英語のリスニングの配点はおよそ20点で、5分の1の配点になっています。4択で答えられるのですから、英語が苦手な子でも得点源にできる可能性を秘めていると思います。
なお、かまなび生以外でも練習できるように、かまなびのHPから購入することができるようにしました。興味のある方はご検討ください。
【読むだけリストレの表紙と目次】
全68ページ!!
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みんなが勉強しないところで差をつけるなら英語はリスニング対策じゃないか?
過去のリスニングトレーニングの記事
リストレ(3)へ:「but」と「so」を制する者はリスニングを制する
リストレ(4)へ:思い通りの展開にならないのがリスニングの典型
リストレ(8)へ:対話文では「そもそも系リスニング」にひっかっかるな!
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