もう少しすると、学校のワークが配布されます。
科目によっては、学校のワークからの出題が多いこともあります。そういう科目は学校のワークを何度もやりたいところ。
直接ワークに書き込む科目の場合には事前にコピーをとっておきましょう。
理科や社会は、別冊で答えを書きこむ冊子をもらえることもあります。英語も別冊もらえるときもあります。
国語と数学は直接書き込んで提出するということもありますね。そういう科目はコピーをとっておきましょう。
ワークの進め方ですが、学校の進度に合わせて少しずつすすめておくのがポイントです。
かまなびでもこのことを非常に大事にしています。
学校のワーク1周目をテスト範囲が決まってから一気にやれるのは、塾で普段から難しい問題をやっている子達だけです。普段あまり勉強していない子達は、学校のペースに合わせてワークを少しずつ進めておく。
もしわからないところがあれば学校の授業後に先生に聞いてみてもいいでしょう。現在の授業でやっているところであれば、先生も対応してくれるでしょう。
新学期の始めですから先生の印象を良くすることも大事です。自主的に勉強しているところをアピールもできますから。
普段学校のワークを進めておけば、テスト範囲確定後は2周目にすぐに入ることができます。そうなれば余裕を持って取り組むことができます。
特に中1になって初めての定期テストでは試験勉強のスタートが遅れることもあります。
中1最初の定期テストは高得点勝負になりますから、学校のワークに追われない学習がポイントになると思いますよ。
まとめ
学校のワークはコピーをとっておく!
学校のワークを授業の進度に合わせて進める!
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