今年も、かまなび生の春の高校見学会を実施しました。
今回は近年人気がじわじわときている「流山おおたかの森」高校です。
人気になっている秘密はどんなところにあるのかを見学で探ってきました。
登校時は、「初石駅から徒歩」がオススメ
私たちは「新鎌ヶ谷」駅から高校を目指しました。
まず、東部アーバンパークラインで「柏行」で「柏駅」まで出ます。
そこから「大宮行」に乗り換えて「流山おおたかの森」駅で降りました。
「流山おおたかの森」駅からはコミュニティバスの「グリーンバス」が出ているということでそれを利用してみました。30分に1本の間隔でバスが来ます。
柏駅西口を降りてバスロータリーの6番乗り場から
30分間隔なので乗り過ごすと大幅に遅れてしまいます。時刻表をよくチェック
終点の「おおたかの森スポーツフィールド」で降ります。降りるとすぐに正門があります。
しかし、グリーンバスは小さい!
「流山おおたかの森」駅からのグリーンバスは小さいので、登校時には不便のようです。
あとで学校の先生に伺ったところ、「流山おおたかの森」駅からバスで通っている生徒はほとんどいないということがわかりました。
ということで高校見学の帰りは、徒歩で15分ほどのところにある東部アーバンパークラインの「初石駅」まで歩いて帰りました。確かに通学には、初石駅から徒歩の方がよさそうです。
初石駅から徒歩15分!
初石駅からだと裏門から入ります
駐輪場を抜けて
校庭を回って
急な階段を上れば到着!
下校時はグリーンバスもあり!
ただし、帰宅時に調度バスが来る時間だったら「グリーンバス」を利用するのもいいかもしれません。料金も160円ですし、バス停は正門を出てすぐのところにあるので。
おおたかの生徒達に聞いたところ放課後に友達と遊ぶのは「流山おおたかの森」駅だということでしたから、放課後の寄り道コースとしてはグリーンバスでおおたかの森もありですね。ちょっと徒歩だと遠いようです。
このように、実際に行ってみると、通学パターンの研究もできますからいいですね。
ちなみに鎌ケ谷からは1時間くらいかかりましたよ。
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