国語が苦手。読解ができない。
そんな相談を受けるのですけど、これまで読書をしてこなかったりする生徒の場合、読解力以前に「語彙力」がないということがありますね。
ことばを知らずに文章を読んで解いていくというのは、ウルトラC,かなり無理があります。
読書もしてほしいですが、まずは語彙力をつけましょう。ここをおろそかにして進めることはできません。
かまなびでは、受験生全員に文英堂「国語力を伸ばす 語彙1700」を配布して宿題に出しています。
この教材のいいところは、特殊な赤シートです。上部が黒く消されている赤シートです。今までありそうでなかった赤シートです。暗記するのに非常に使いやすいと思ってかまなびで公式採用することにしました。
中身はありがちな用語集だが、
赤シートが圧巻の出来!かまなび公式採用となりました。
でこの教材をどうやって身につけるか。これが一番の塾的な問題。考えろ考えろ・・・
そこで思いついたのがカードバトル方式です。
宿題で出した用語をカードで作って、意味や用例を読み上げて、カルタのように取っていくわけです。
この方式にしたところ宿題やらない子もこれだけはやってきたり。「やろうやろう」と楽しみにしている子も。
ゲーム性があると乗ってくるみたいですね。特に男子はこういうの好きな子多いですよ。
こんな感じでやってます。↓1700語覚えちゃえ!
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