テスト→テスト→テスト

かまなびの受験生達は、授業がないのでテストばかりしています。

 

覚えてはテスト、覚えてはテスト。

 

単語、語彙、歴史などはみんなで競って覚えてもらいます。

 

理系科目も、数学の小問テスト、一次関数のテスト、理科の単元別テストしていますし、英文法も模擬試験の出題タイプ別にテストしまくってます。

 

かまなびは「アウトプット中心」の学習の方が脳科学的に効率がいいということで授業なしの塾として立ち上げまして、年数を積み重ねるごとに「アウトプット」のやり方がパワーアップしています。

 

インプット重視の塾では授業などで記憶に残りやすいように理解させることに重点をかけるのでしょう。

 

しかしそれは「一を聞いて十を知る」タイプには有効でしょう。優等生を集めて合格実績を競っているようなところはそれでいいのかもしれません。

 

演繹法っていうんですか。法則を理解して、それを応用してあてはめていく。

 

かまなびの場合は、それとは逆のアプローチで、とにかくテストして経験を積ませて、あとから全体を眺めさせる。帰納法ですか、この方が学校の授業でついていけないタイプには効果が出ると思うからです。

 

どちらが正しいとかそういうことではないんですけど、インプットにお金と時間をかけるのは効率悪いじゃん。というのがかまなびの基本スタンスです。

 

いろんなテストを実施していけば、生徒達も主体的に学習できてる感じもしますよ。割とみんな楽しそうにテストしてます。


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