塾業界に商談の時期がやってきた(冬編)


こんにちは、かまなびの小倉です。

 

先日、姉から「塾で面談があった」という話を聞きました。

 

「冬期講習でどれを受講するか」という話だったようです。

 

それは面談って言わないよねと思いました。

 

以前「まなび堂」の村木先生も言っていましたが、ほんとそれは「商談」ですよ。

 

しかも商談をしていた人は、姉の子どもの勉強を教えているわけではないし、状況を知っているわけでもなかったようです。

 

だから、その商談相手は「ご家庭での様子はどうですか?」と聞いてきたようです。

 

まさに商談担当、授業担当の完全分業の結果ですね。

 

そもそも冬休みからスタートしなくてはいけない勉強って何だよと思ってしまいます。

 

中学生だったら、定期テストが11月下旬までに終わるのですから、その終わったときからすぐに必要な勉強スタートした方がいいでしょう。

 

どうして冬休みを待つ必要があるのか。

 

別料金で授業を販売できるから。これしか理由ないですよ。というわけで塾業界は商談のシーズンです。

かまなびは冬期講習はありません。だって保護者の方達と商談している時間が無駄だから。必要なことはすぐに始めるのがかまなび式。11月のテストが終わってから即スタート。冬休みを待つ必要なし。


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