東大合格請負マンガとして昔ヒットした「ドラゴン桜」の続編が先日発売されました。
2005年に阿部寛、ガッキーなど豪華キャストでドラマ化もされました。ビリギャル、下剋上受験などの先駆けですね。
経営不振に陥っている地域最底辺校「龍山高校」の生徒を、合格請負人で弁護士である「桜木」が東大に合格させるというお話。
ドラマの第1話の最後の場面、桜木は龍山高校の生徒に次のように伝えます。
「お前らみたいにめんどくさっている奴らは、一生騙されて高い金を払わせ続けられる!…バカは損して負け続ける、これが今の世の中の仕組みだ!だからお前ら、騙されたくなかったら、損して負けたくなかったら、お前ら勉強しろ!手っ取り早い方法を教えてやる、東大に行け!・・・これはお前らの人生のターニングポイントだ!もたもたしてるやつらにチャンスはねぇぞ!・・・バカとブスこそ東大へ行け!」
あれから10年以上が経ちました。
2020年の大学入試改革に合わせてリニューアルしてドラゴン桜が返ってきました。
かつて東大合格者を出した龍山高校でしたが、桜木が高校を去った後にまたも実績不振に陥った龍山高校。
再び東大合格請負人の桜木が高校に返ってくるというストーリーです。
ドラゴン桜がフィーバーした当時から10年以上経っています。
当時とは技術の進歩が目覚ましいです。当然勉強方法も10年前とは違ってきています。
ではどうやって桜木は勉強させるつもりなのでしょうか。
え?まさか!?
この展開は!?
スタディサプリだ!!
これからの時代はスタディサプリのような使えるアイテムを使いこなせるどうか。
これが大きな分かれ道になりそうです。
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