2021年も当てます!3年連続的中!
Sもぎの総進図書さんから、最新の偏差値ランク表が送られてきました。
昨年のランク表と比べて偏差値が変動した高校がいくつかありましたので、まとめてみたいと思います。
偏差値が昨年より上がった高校には「↗︎」
下がった高校には「↘︎」をつけてあります。
前期選抜 偏差値ランク表
【前期ランク特徴1】
トップ集団から薬園台脱落?薬園台高校は2番手集団へ。
【前期ランク特徴2】
学区制限外れた2学区の市立松戸高校は、高倍率で偏差値2アップ!
後期選抜 偏差値ランク表
【後期ランク特徴1】
2学区で高倍率で人気の小金高校が、薬園台高校をランキングで逆転!
【後期ランク特徴2】
学区制限外れた2学区の市立松戸高校は、高倍率で偏差値3アップ!
【後期ランク特徴3】
3学区で人気上昇中の柏の葉高校は、同学区の柏中央との差がなくなってきた!(前期後期共に偏差値差は僅差)
よく「偏差値は会社によって違うのでどれが正確なの?」という質問を受けます。
Vもぎの偏差値はSもぎより低く出るのでみなさん疑問に思うようです。
実際には偏差値同士の数値の誤差は気にしなくていいです。
高校の相対的なランキングの方が大事です。
「最上位グループ」とか、「2番手グループとか」で見ればいいんです。
それで自分はどの辺りの学力グループにいるかを考えればいいです。
模擬試験受けていけばそれは次第にわかってきます。
それでこういうランキング表で受験生は志望校を変えてきます。
受験校を上げたり下げるときに、こういうランク表で考える人が多いんですね。
ほとんど偏差値グループ一緒だったら、受験生はあまり動いてきません。
受験校を下げるときは、1つ下のグループに下げてくるイメージです。
千葉県では特定の高校が人気になることが多いので、その影響で受験生が大きく動いてきます。その動きをランキング表を使って予測してみてもいいと思います。そうすると穴場の高校が見つかるかもしれませんよ。
ランキンググループイメージ
※赤字の高校は低倍率になる傾向があり、難易度が低くなる場合があります。
※青字の高校は高倍率になる傾向があり、難易度が高くなる場合があります。
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