2020年 千葉県公立高校入試 出題予想の結果公開!!


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今回は千葉県公立高校入試出題予想の結果をまとめてみます。

 

感謝の声が寄せられています!

それでは、どの程度当たったのか検証していきます!

【前期選抜】

前期選抜では、化学と生物が当たりました。


中2化学

前期的中①

2020年の実際の出題

●鉄と硫黄の実験


中3化学

前期的中②

2020年の実際の出題

●水溶液とイオン

イオンの出題では水の電気分解とのコラボを予告していましたから完全的中です。

2020年の実際の出題

●水の電気分解


中3生物

前期的中③

●セキツイ動物に関する出題

実際の出題


中1生物

前期的中④

実際の2020年の出題


公民

前期的中⑤

●労働問題

実際の出題


世界地理

前期的中⑥

●インドと中国に関する出題

最近の世界地理の知識問題の増加に言及し、一昔前の過去の出題をやったほうがいいことを指摘しましたが、過去問演習として紹介した2002年の世界地理のインドと中国の問題が出題されました!

実際の出題


【後期選抜】

●理科

当てすぎ!

8題の出題中7題は前期後期通じて深く演習してもらった問題でした!

後期選抜の理科は当たりまくりました。前期の予想したものの出題されなかった物がリーチ状態になって、後期でたくさん出されました。ここで紹介するまでもないですね。後期の予想読んで問題演習してくれた人が衝撃を受けるくらい出されました。

 

単元の指名としては外したところもあったのですが、1年地学の地層と化石の問題は火山の横断問題で拾えてましたし、2年化学の出題ではずした炭酸水素ナトリウムの分解の問題は前期選抜の予想でも扱っていたので前期の段階でかなりやってもらっていたところでした。結果的に出題された8題の大問のうち7題は前期後期通じて要注意単元としてやってもらっていたことになります。

 

来年度は入試一本化しますから、出されそうな単元をピックアップして早い時期から少しずつアップしていこうと思います。全部こなせばかなり得点力がつくという感じでまとめ記事を書いていこうと思います。新中3生はかまなび マガジンをフォローしておいてくださいね。逆転合格のお手伝いをさせてもらいます。→かまなび マガジン

後期理科の予想動画


●歴史

大当たり!

今年の後期選抜で収穫があったのは、歴史の出題を当てたことです。

 

前期選抜の歴史の出題で「まさか!」と気が付いて、直前にまとめ記事を書いたんですが、手応えがありました。特に点差がつきそうな歴史のところを当てることができたんです。この記事は当分の間、使える気がしています。一通り歴史を勉強した後の最終追い込みに使えるはずです。

千葉県公立高校入試対策 差をつける歴史学習のラストスパート

前近代の歴史

実際の出題

近現代史

実際の出題

ちなみに、なぜかかまなび 代表の名が2020年の千葉県後期選抜の近現代史に登場するというシンクロが!塾生たちは気が付いてないっぽかったですけど(涙)

全国予想に進出します!

ここで告知があります。あまりにも千葉県の予想が当たるので、他の県の予想も行おうと思いました。東京の人からは問い合わせもきまして他県でのニーズもありそうなんです。

どこの県から予想していくかはまだ決まっていないのですが、リクエストのある県のものは先にやっていこうと考えていますので、コメントいただければと思います。

 

それに他県の予想をしていくとまた千葉の予想にもいきてくると思うんですよ。何か気づきがあると思うんです。2020年から一発勝負ですから、めちゃくそ当てたい。

 

もちろん、受験生親子の支援という面も強いんですけど、毎年同じことやっていて公立高校入試対策は任せろ!みたいに言っている塾がハッタリであることをかまなび が今後も証明していきたいんですよね。そんな感じです!応援よろしくお願いいたします!

情報弱者の受験ビギナーびびらして満足している鼻クソ塾より、もっと上を目指しているかまなび からの挑戦状

最後に、脳科学者の池谷裕二先生の著書いま、この研究がおもしろい』の一部を引用したいと思います。

「発見」とは何かについて書かれた文章です。

「発見」とは単に「初めて見る」という意味ではありません。「ただ見る」だけでは発見ではありません。目の前に見えている事実の重要性に気づいてこそ「発見」なのです。 

重要性に気づくためには「問題意識」をもっていなければなりません。一体、自分は何を知りたいのか、世間が何を欲しているのか、何がまだ解明されていないのか、どんな事実がわかればその後どんな道が開けるのか。こうした問題意識をもっていなければ発見はありえません。

発見が「偶然」にささえられていることも多々あります。・・・しかし、この発見が「単なる偶然」ではなかったことは、周囲の平凡な研究者が同じ事実を見ていたのに「発見」できなかったことが物語っています。 

発見や発明のアイデアは神様が与えてくれるものではありません。むしろ、それまでにどれほど努力と勉学を重ねてきたかにかかっています。科学者はこれを「セレンディピティー(serendipity)」とよびます。思いがけない発見をする才能。単なる偶然ではなく、訪れた幸運を自分のものにできる能力。発見は周到に準備した者だけに訪れる絶対に忘れてはならない研究者の戒めです。

 

 

研究者を塾屋に置き換えて今後も精進していきます!


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最後まで頑張ってください。




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