新年あけましておめでとうございます。かまなび代表の小倉です。
4月から、かまなびは1人1台iPadを使った受験塾へと生まれ変わります。
これまでもスマホを用いた学習を推奨してきましたが、近年の情報機器のめざましい進展を考えると、いつまでも紙ベースでの学習をしている場合ではないと考えました。
見渡せば、塾業界や教育業界のIT化ってかなり遅れていますよね。
そうしているうちに、リクルートのスタディサプリなど他業種からの追撃にあっという間に撃ち落されてしまった気がしています。
考えてみればそれもそのはず、どこの塾でも威張っているのは私を含め年寄りばかりなんですよ。
年寄りは変化を拒みます。若い者にマウントを取り続けていたいからです。
そうしているうちに、スマホを使ったスタディサプリに出し抜かれてしまいました。
今後もこの流れは変わらないでしょう。旧来的なやりかたにこだわっていては、目まぐるしく変わる入試に対応できないと考えています。
10年前にやっていたやり方は、正しくないということが簡単に起こりうるのです。
保護者の方たちの中にも、自分が学生だった頃のやり方が正しいと思って子どもにアドバイスする人がいると思います。
しかし、だいぶ状況は変わってきているんです。旧来のやり方よりももっと効率的に確実に勉強する方法が出てきています。
その方法が現時点ではiPadを使った学習方法だと確信しています。とてつもなく学習の面では威力を発揮します。
この使い方を中高生のうちにマスターすれば、今後いろいろな学びや仕事でも活用できます。iPad一台で起業だって夢ではないのです。
つまり受験勉強を超えた可能性を感じています。しかも今は、まだ紙ベースでの勉強が受験では主流ですから、先に移行した方が有利です。大人になってから、「あぁ受験勉強でiPad使って勉強すればよかった」となるはずです。
そういうわけで、かまなびでは2021年度4月から1人1台iPad体制でやっていきます。他塾とは圧倒的な環境の差をつけて勉強していきます。そして日本一のiPadを使った受験塾を目指します。
もし塾を探している方がおられましたら、新年度中学生10名、高校生3名ほど募集する予定ですので一緒に最強の環境で学習しましょう。iPadでのサポートであれば、通塾できないエリアの子たちも通塾生と同じくらいのサポートができます。コロナ休校で来れなくなった生徒は昨年すでに長い期間の自宅学習できめ細かいサポートができています。iPadがあれば通塾にこだわる必要もないのです。WEBサポート生もまだ数人余裕がありますので、近くのコンビニみたいな塾に通うよりは費用を押さえて効果も出せると思っています。
塾をやめる学校にiPadを使った勉強法をまとめました。これを読んでいただければ、はったりで言っているわけではないことはわかってもらえると思います。ここにまとめた内容を中心に勉強でのiPadの使い方を生徒たちに徹底的に伝授していきます。