今回はかまなび中学社会について説明します。
(1)社会の定期テスト対策
フラッシュカードでの最速学習
社会は知識を入れることが何より大事になってきます。ですからここでもiPadを使ったフラッシュカードでの暗記の学習が中心になります。
学校進度に合わせてフラッシュカードで覚える→学校のワークをやってみるという流れが通常期のテスト対策になります。
テスト直前は、過去の出題例など問題演習をたくさん積みます。そうすることで、どの辺りが問われるのかが見えてきます。また漢字で書けない用語などはここで定着させます。
(2)社会の受験対策 通年
【地理】
全国入試問題演習
入試の地理は、定期テストのような細かい知識を入れていくことより地図などを絡めた実戦形式でのトレーニングが効果的です。トレーニングしながら知識をつけていくのです。素材としては全国の入試問題が最適です。
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【歴史】
フラッシュカード→年表→全国入試問題演習
歴史は基本的に定期テスト対策と同様、フラッシュカードで知識を入れていくところからやっていきます。基本知識が入ったら、今度は年表形式の教材に移っていきます。さらに詳しく学びたい場合には、講義形式の教材を使用します。
ある程度、知識が定着してきたら、全国高校入試問題に入っていきます。
【公民】
フラッシュカード→全国入試問題演習
公民は3年生の途中から学んでいくので、学校で習ったタイミングと同時に入試問題も解いていきます。
基本知識はフラッシュカードと学校のワークで積んでいき、その単元の入試問題も併せて解いていきます。
学校の進度より早く学んでやっていける余力がある場合には講義形式の教材で予習もしていきます。
(3)社会の受験対策 直前
過去問分析からの逆算演習
直前期は理科同様に頻出の分野を重点的にトレーニングしていきます。塾の指示出しの差が出るところです。
この点については直前対策の問題をたくさん制作して、生徒に取り組んでもらっています。
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