社会の模擬試験の失点分析をしていると、まだまだ基礎力不足だなと思うことがあります。
そういうときに活用できるのが、旺文社『検索ブック』です。
「ここは押さえておきたい」というところが見やすくまとまっています。
夏のもぎが返ってきました。いいところもあれば悪いところもありというところでしょうか。
この結果をもとに中3生はトレーニング内容の見直し、勉強比重の調整をしていきます。
ところで、返却面談のときに失点分析するんですけど、失点分析しやすいのはSもぎの方ですね。
Vもぎはちょっと見づらい感じがします。
まずSもぎの良いところは、正答率順に問題が並べられているところです。
これまでの出題をみながら、だいたいの傾向はつかんでもらえたと思います。
ここからは「どう書くか」です。
この点に関して参考になるのが小論文ではお馴染みの樋口裕一先生の『高校入試 受かる!小論文』です。
今回は関数の応用問題をやりまくる教材を紹介します。入試問題で関数を全問正解したい生徒向けの教材です。
東京学参『数学 図形と関数・グラフの融合問題 完全攻略272選』です。
表紙が赤なので闘争心が沸いてきます。ちょっと難しい問題も多いですけど、やり切ればかなり力がつくと思いますよ。
テレビあまりみなくなったんですよね。ドラマを録画したのをみたりするぐらいで。
それで自宅であまり使っていなかった大型テレビを、モニター用として教室にもってきました。